家賃保証会社は100社~200社あるといわれています。
しかし、誰も数えたことがないと思います。そこで徹底調査いたしました。
現時点で150社確認できましたが、調査中ですので随時追記いたします。
家賃保証会社一覧
全国にある家賃保証会社をあいうえお順+倒産した会社で一覧にしました。
ただし、このリストには家賃保証会社のほかにも、一般社団法人、NPO法人、倒産した会社、吸収合併された会社名も含みます。
ア行の家賃保証会社 43社
- アイ・シンクレント
- アイウィッシュ賃貸保証
- アクアインシュア
- IUCレジデンシャル
- アーク
- アークシステムテクノロジーズ
- アークトラスト
- アース賃貸保証
- アールギャランティ
- アールエムトラスト
- R&L家賃保証
- R・RYOWA
- 旭化成賃貸サポート
- アセット・アイ
- アットライフ
- アドヴェント
- アプラス
- アミックスコミュニティ
- アルファー
- ALEMO
- R&L家賃保証
- あんしん保証
- あんど
- いえらぶパートナーズ
- イーレント
- イントラスト
- ウィズライフ賃貸保証
- HDA(Casaが吸収)
- えきまえ保証
- エクシブ
- 越後屋インシュア
- エフアール信用保証
- エポスカード
- えるく
- エルズサポート
- エントランス
- SFビルサポート
- SBIギャランティ
- SPパートナーズ
- オリエントコーポレーション
- オリコフォレントインシュア(リクルートフォレントインシュア)
- オリバーインシュア
- オーロラ
カ行の家賃保証会社 15社
- Casa
- カプコエージェンシー
- カ十インベストメント
- ギャランティー・アンド・ファクタリング
- 近畿保証サービス
- グッドサポート
- グランドインシュア
- クレディセゾン
- クレデンス
- グローバル賃貸保証
- グローバルトラストネットワークス(GTN)
- ケン賃貸保証サービス
- 高齢者住宅財団
- コマーシュ福岡
- 興和アシスト
サ行の家賃保証会社 20社
- サポート365
- ジェイリース
- JPMCファイナンス
- シティ保証
- ジャックス
- ジャパンレントアシストコーポレーション
- ジョイフルサポート
- CIZ宅建保証
- スターリンク
- ストーンズ信用保証サービス
- スマイルサポート
- スマイル保証
- スマートレンダー(ニッポンインシュアが吸収)
- Sumicaチェック
- セキスイユニディア
- セディナ
- セブン総合保証協会
- 全保連
- 総商(AAAホールディングス)
- ソモ
タ行の家賃保証会社 6社
ナ行の家賃保証会社 14社
- ナップ
- 日商ギャランティー
- 日貿信保証
- 日本あんしん保証
- 日本管理サポート
- 日本セーフティー
- 日本商業不動産保証
- 日本総合保証
- 日本賃貸住宅保証機構
- 日本賃貸保証(JID)
- 日本保証システム(Casaが吸収)
- 日本レンタル保証
- にじいろライフ
- ニッポンインシュア(エム・サポート)
ハ行の家賃保証会社 19社
- ハウスリーブ
- ハウスドゥ
- バーチャルペイメント
- パナソニック ホームズ賃貸サポート(パナホーム賃貸サポート)
- パブリックアソシエイツ
- パルマ
- ビジュアルリサーチ
- PーRent
- フェアー信用保証
- フォーシーズ
- プラザ賃貸管理保証
- プレサンスギャランティ
- プラスジャパン
- プレミアライフ(オールアシスト)
- プロテクト
- ふれんず宅建保証
- 抱樸
- ほくせん
- ほっと保証
マ行の家賃保証会社 4社
ヤ行の家賃保証会社
- ユーミーインシュア(ニッポンインシュアが吸収)
ラ行の家賃保証会社 18社
- ラ・アトレペイメント
- ライフカード
- ライフ保証
- ライベックス
- ラインファクトリー
- ラクーンフィナンシャル(トラスト&グロース)
- ランドインシュア
- LIXILリアルティ
- リビングネットワークサービス
- 琉球セーフティー
- リーガル賃貸保証
- ルームバンクインシュア
- レキオス
- レグシス
- レジデンシャルサービス
- レスト・ソリューション
- レントラスト
- 六宝マネジメント
ワ行の家賃保証会社(NPO法人)
倒産した家賃保証会社 9社
- アペックスグループ
- ウィル賃貸保証
- VESTA(MAG)
- さわやか保証(スピードネット)
- ソフトニーズ
- 八丁堀保証(S-net)
- 明幸賃貸保証
- リアルコ
- リプラス
独立系家賃保証会社と信販系家賃保証会社
家賃保証会社は信販系と独立系の2種類があります。どちらも家賃が遅れたときに立て替えるという点では共通ですが、大きく違うのは審査基準です。
信販系家賃保証会社は審査時に信用情報を参照します。つまり、ブラック登録されていたり、過去にカードの未払いなどがあると審査に通らず、部屋を借りられないということがありえます。
独立系家賃保証会社は審査時に信用情報を利用せずに、各社独自基準の審査を行います。そのため、信販系よりも独立系の方が審査に通りやすいといわれています。
主な信販系家賃保証会社は下記7社、残りは独立系といっていいでしょう。
- アプラス
- エポスカード
- ジャックス
- オリエントコーポレーション(オリコ)
- セゾン
- セディナ
- ライフカード
ただし、信販系や独立系という用語は定まったものではなく、審査基準に信用情報を利用するものを信販系といったり、クレジットカードの発行をする会社のことを信販系といったりするなど、やや広い意味で使われることが多いです。
審査基準に信用情報を利用するという意味ではクレジットカードで家賃を払うに使う家賃保証会社を含んでしまうため、上記ではクレジットカードの発行をする会社という意味で信販系と記載しています。
たとえば、あんしん保証やアイ・シンクレントは審査時に信用情報を参照しますが、自社ではクレジットカードを発行していませんので上記には入れておりません。
家賃保証会社売上高ランキング
家賃保証会社の期末は会社によって異なります。そのため、何月になったら一斉に締めて売上高を比較する、ということはできません。
2019年3月31日時点で発表されている数値を元にランキングにいたしました。
やはり超大手の日本セーフティー、全保連、日本賃貸保証(JID)の3社が出てきました。
この後にCasaやオリコフォレントインシュアが続きます。
オリエントコーポレーションの場合には本体とオリコフォレントインシュアとの連結なので他の家賃保証会社とは扱いが異なります。
ハウスリーブも本来はランキングには入ってくるのですが、大東建託の子会社で受託案件が他の家賃保証会社とは異なることから同じ目線での比較はできないと判断いたしました。
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